[H8-ML(103)] Re: 特権モードの話
From: Junsuke Kunugiza <jk@xxxxxxx>
Date: 1999年05月02日(日)00時31分10秒
くぬぎざです。

On Sat,  1 May 1999 08:19:45 +0900
Noboru Aoki <ji1nzl@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> くぬぎざさんも使われているFREE BSD や LINUX など
> UNIX系のOS は、このカーネルやデバイスドライバが
> 洗練された品質と性能を確保しており、エラーの発生
> した応用ソフトを確実に停止できます。

いじわるじゃないけど、FreeBSD と書かないと花火が上がったり
することがありますので、念のため注意しましょう(^^;

本題ですが、ハードウェア的なプロテクションがないとすると、
組み込みソフトにバグは存在しないという前提で開発するか、
ソフトウェア側で、何らかのメモリー管理方法を実装するしかない
ですよね。

いまわたしが考えているのは、動いているものがある程度まで
信頼できるという前提に、メモリー管理を行うようなものが
欲しいのですよね。malloc で空いているメモリーが割り当たる
ようなもの...ただし、アセンブラで直接メモリーを操作
すれば原理的にアウトなので、それは起き得ないものとする。

# つまるところ、それってOSというやつだけど...


Junsuke Kunugiza, jk@xxxxxxx
Eccentric Labatory -  http://www.exp.org/
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