> 日立のHPに3048のマニュアルがあります。(下記参照) > http://www.hitachi.co.jp/Sicd/Japanese/Products/micom.htm > > マニュアル見れば、なんでも載ってますよ!! 僕も賛成. マニュアルで調べるのが,第一ステップですね.(^^;) マニュアルのどこの記述文の意味がわからないという ような具体的質問なら答えやすいと思います. H8のようなワンチップマイコンでは,外部にメモリ をとるバスをつないで,マキシマムモードで使うと, そのバスの端子と共用されるIO PORT端子が使えなく なります. このため,シングルチップモードが,最大のIO PORT をとる応用には優れています. AKI-H8はたしか,デフォルトでは,シングルチップ モードに配線されていたと思います. 動作モードは,ハード的にMD端子で決まります. IO PORT を どのように使うか(入力とするか 出力とするか)は,各DDRレジスタを,Power ON の後に,応用プログラムを実行する前に,初期設定 してやります. そのあとは,DR レジスタをReadまたは Write すると,IO入出力が動きます. 遅いIOでWAIT を入れたいときは,使うCS空間に 適切なアクセスステート数を指定し,さらに WAIT Control Reg.でプログラマブルに固定の wait stateをいれる方法か,ハード信号として wait信号も入れられる設定が可能だったと思う. 詳細はマニュアルでご確認を. Borman