お世話になっています。hamayan です。 "おぐなお"> 「Options」→「OptLinker」→「Section」を設定し、「0x800」のエリアに「ROM」 "おぐなお"> という名前のセクションを追加しました。 "おぐなお"> 次に「0x20000」のエリアに追加した「RAM」という名前のセクションを追加しまし "おぐなお"> た。 "おぐなお"> で、このROMセクションをRAMセクションに全て転送しようと考えています。 "おぐなお"> "おぐなお"> 次に、「Options」→「OptLinker」→「OutPut」→「ROM To Ram Mapped "おぐなお"> Section」に、上記セクションを追加しました。 多分これは日立の統合環境の事だろうと思いますので秋月の開発環境でセクション を作る方法を記載しておきます。日立のコマンドライン版の開発環境でも同じでし ょう。(持っていないので判りませんが)なお秋月のCコンパイラーのマニュアルに はこのプリプロセッサの記述は無かった様に思います。 さて普通にCの処理をコンパイルするとP、C、D、X、Bと言うセクションを自 動的に作成しますが処理の一部、例えば関数の前とか処理を書いたFILEの先頭に #pragma section TEST の様に記述してやるとそれ以降PTESTとCTESTと言うセクションを作成し ますので sub fileで START VECT(0FC40),P,C,D,X,B(0F780),STK(0FF80),PTEST,CTEST(0FC74) の様に書く事でユーザーの好きな領域に配置できる様です。 秋月のTinyのモニタープログラムがRAM領域を分断する様にRAMを使っているので しょうが無いのでこうやってフラグメントさせて使っています。 ------------------------------------------------------------ )^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^( ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆designed by hamayan☆☆☆☆☆☆☆☆☆ from はまやん アドレスは hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx FILEを添付される場合は hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx ★★★★★★★★★end of message and thank you★★★★★★★