sanです。 On Tue, 13 Jul 1999 00:25:13 +0900 "プノンペン山岸" <yamgisi@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote: 》 「ブートモードに設定しリセットスタートしてください」 のところで 》 H8のCN4の10番とCN3の2番を短絡させてみましたが、やはり次の「消去 》 エラー」は出てしまう、 念のため確認です。H8書きこみシーケンスは正常時この通りです。 1・flash.exe起動 2・H8ボードをブートモードにしてリセットスタート 3・書きこみ転送プログラムが転送 4・*.motを選択して転送 3まで正常で4だけNGなのでしょうか?それとも3もNGですか? ※先のわたしのコメントは3がNGであることを前提にしています。 で、CN4−10をGNDとショートしたら、3は100%確実に動作しますか? (もともと100%動作するのでしょうか?) ------ 念のため4だけがNGのときに見るべきところです。 1・ライタモードにして電源を入れて 2・テスタを電圧レンジにして 3・VPP端子に規定電圧がかかっているか測定します。 テスタの当たりやすさではCN4−9〜CN3−1か2が良いでしょう。 ◎まともなライタなら12.0 V±0.1 V程度になってると思います。 少なくとも12±0.5Vの電圧が出てないと、消去エラーが出たり*.motの書き こみができません。H8デリケートだから(^^;;; ※測定時、テスタは電圧レンジになってることを必ず確認してください。他のレ ンジになっていると、秋月のライタボード上のトランジスタを壊す可能性があり ます。 #そういやぁいちばんはじめにライタM/B組み立てたとき、Q1の2SA1015の向きを 間違えてトランジスタ壊して転送エラーになってたっけ(^^;;;当然VPPには規 定電圧かかりません。 ------ 》 つぎに抵抗の値ですが、M/B(ってROMライター基板のことですよね) そうです(^^;;;。秋月のものを使用してますよね? 》R5は黄紫赤金の4.7Kと取説に書いてありますが、ありゃりゃ3.8Kぐらい 》しか有りません。隣のR2も3.8しか有りません。 くぬぎざさんが教えてくださっている通りです。回路に入れたまま抵抗の両端を 測定するとそうなる可能性高いです。この回路程度では抵抗はまず壊れることな いので、色があってればokとしていいでしょう。 》次にC8を調べようと思ったのですが、正直言ってちょっと手がでないんですわ。 C8の側面を見てみましょう(^^;;;。おそらく片側に「85℃」逆側に「16V 10μF」と書かれていると思います。 とりあえず回路定数自体はあっているようなので、次のstepとしては規定電圧が かかっているか確認することでしょうか。 -- san