こんばんは
皆さんの不出来な弟分、群馬の山岸です。
私は電子メールとか、インターネットって今回初めて本格的に
使ったんです。2年程前に接続契約したんですけど、ちょっと
やって飽きちゃったんです。
電子メールの潜在的な力ってのは十分承知してましたが、それを
活用できるのは、NGOの人とか、なんとかオンブズマンの人とか、
先生とか、そういう確固たる目的を持った人々で、へたに俺なんか
首突っ込むと、やたら金ばっかかかって(やれCPUのパワーアップだとか
ISDNだとか、)結局何やってんだか訳分かんなくなって。
多分そんなもんだろうと思っていました。
しかし。
今度の皆さんとの会話のやりとりで電子メールの素晴らしさを実体験
しました。おそらく皆さんとのコミュニケーションが無ければ、あと3日
ほど頭を悩ましたあげく、見事にギブアップして、H8は俺には分不相応
だ、時期尚早だ、と認識し、(今もかなり背伸びしてると思っているが。)
渓流釣りに専念したでしょう。(今はかなり釣れるんです。)
皆さんのおかげでやっと分かりました、動作しない原因と自分のバカさ加減が!
よく私は、何かひらめくと「俺って天才じゃーん。」とか言います。
友達と釣りに出かけて、大物を釣り上げると「俺って天才じゃーん、超漁師級の
うでまえ。」とか、たわけたことをホザキマス。
でも今度からは、「俺って天才バカじゃーん。」と、言うことにします。 ん?
まえおきがかなり長くなりましたが、事の顛末を皆さんに感謝と陳謝の気持ちを
込めてお伝えしたいと思います。
さて、
昨日、私は皆さんからのアドヴァイスを頂き、早速、行動を開始しました。
まず、RS232Cケーブルをテレビとパソコンから遠く離してフェライトコアが
ないので針金をぐるぐる巻き付けました針金は導体だから電波を吸収して
くれるだろうと思ったのです。(ばかですね。)
次にVPPを調べました。VPPって何?
メールで聞こうかしら、とも思ったのですが、
安易に皆さんの親切に甘えるのは自分の為によくない、という事に気が付き、
そこらじゅうの資料を読んでみました。
その結果、結局分からなかったのですが、(ばかですね。)
以前、古本屋で百円で買った、CQ出版のPLD/ROM規格表のピン接続図
に多く載っているのを発見しました。
その外にVCCとかVDD、VBB、VSSというのが有りました。
最初のページに主な記号の意味というのが有りましたが、VPPだけが書いて
ありませんでした。といって、他の記号の意味も理解は出来ませんでしたが、
(あっ、VCCのコレクタ電源電圧ってトランジスタのコレクタ端子の電圧のこと
か?)
しかし皆さんのご回答の内容からして、VPPのVはボリュームのVだとは思いま
したし、
PPはおそらくパルスなんとか、だなと思いました。
そしてH8の資料を見ると確かに10番ピンがVPPと書いてあります。そしてv
pp(4−8)
というのはCN4の8番に接続されているんだな、ではCN4-9とCN3−1、ん、CN3はど
っちのCN3かな、H8のCN3かなライターのCN3かな、この回路図を見ると、
あら、
あ、
私、一台目を組んでいる時に、取説に「H8のCN4はライターに接続しますので、
下向きに取り付けて下さい。CN1-CN3はお客様のシステムに合わせて、
どちら向きでもかまいません。」と、裏側に「H8のCN4をROMライターに差し込む
、(H8の他のコネクタは何も接続しない。)」、とあったので、
「なるほど、ライターモードではCN4を接続して、後で裏返しで接続して使うのか。
」
と思ったのです。(ばかですね)
そして、CN1からCN3は天を仰いで、上向きにそそり立たせて付けました。
ああ、もう文章打ってるのがやんなった。
皆様に深くお詫びするとともに、自分で、冷静に、回路全体を見直す事をこれから
心がけたいと
思います。しかし結果的には、SANさんと、くぬぎざさんのVPPのご指摘がきっか
けと
なった事は事実で、また皆さんの励ましがあったればこそ、ここまでこれたわけで
、
感謝に絶えない心中です。
本当にありがとうございました。
頓首