ひやしたです。 >最近、AKI-H8/3664とAKI-H8/3052+USBキットを使い始めたのですが、 >それぞれのアセンブラやCコンパイラが別々になっていて >スマートではありません。ライタもそれぞれ別です。 >みなさんはどんな開発環境を構築されていますか? 私はイエローソフト製品でやってます。 OS:Win98 コンパイラ+統合環境:イエローソフト開発キット一式 デバッガ:もっぱらprintfデバッグ(イエロースコープは持っていますが、使っていません) エディタ:秀丸(統合環境のエディタは使っていません) つまり統合環境はMAKEツール及びコンパイルエラーのビュアーとして 使っているだけ、って事です。 ターゲットに大容量のSRAMが装着される事が多いので 内蔵ROMにダウンローダプログラムを入れておいて、 SRAMに展開して作業するパターンが大半です。 最初に導入したのがイエローソフト製品で必要充分な性能があり、 特にGCCに変える必要性が無いので使い続けています。 あと、専用のリアルタイムOSが安価に販売されている事と、 そのコンフィギュレーションが統合環境に入っているのはちょいと便利かな。 ちなみにHEWも持っていますが、神棚に飾って毎日手を合わせています。 機能が豊富すぎて、私のような田舎育ちには敷居が高いもので。 慣れれば良いのでしょうが、その間にも納期は迫ってくるので諦めました。