初めまして。 佐藤裕一と申します。 私も以前USBドライバ開発の為、USBキットを購入した経験が ありますので、何か手がかりになればと思いメールした次第です。 以前購入したUSBキットはAW電子( http://awelec.hp.infoseek.co.jp/ ) のUB-H8-64-04(H8/3048F16)というボードでした。 このキットにはH8用のモニタプログラム(motとソース付き)と USBサンプルドライバが付属していました。 付属のH8側のサンプルプログラムは、 1.予めRS232Cにてフラッシュにモニタプログラムを焼き込む。 2.電源投入によってモニタプログラムを動作させた後、 再度RS232Cにて動作させるユーザープログラムを H8キットのSRAM領域に転送する。 3.あるコマンドによって転送したSRAM領域にジャンプさせ、 ユーザプログラムの動作を確認する。 というような手法をとっていました。 プログラムを焼く作業とユーザプログラムを送信する作業が 必要なのでRS232Cケーブルは必須でした。 ちなみに付属のUSBドライバはWindows98用のドライバでした。 (AW電子のホームページには書いてなかった(泣)) CQ出版社の、「USBハード&ソフト開発のすべて」という書籍 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/33191.htm がありますので参考にしてはいかがでしょうか? -- 佐藤裕一 sato@xxxxxxxxxxxxxxxx