わさびぃです。 簡単な講習会を受けてきました。 ご存知の方が多いのかもしれませんので、間違い等 ありましたらご容赦ください。 さて、今日の印象ですが、 多重割り込みの件が頭に残っていて、 この点がどうなるのか興味深く聞き入り質問も してきました。 このTIのCode Composer Studio(CCS)の付属の DSP/RTOSでは、絵まで出して処理がSWI (ソフトウエアー割り込み処理)の間で移る動作が 見えました。(リアルタイムでです!) またCPUの負荷率も、グラフで見られました。 (リアルタイムに!) しかも、動作中にもかかわらず、変数を変更できるんです。 #CPUの付加変動が観察できます。 また、ハードウエアー割り込みをたとえば、 バッファーのデータを退避する程度に抑えておき、 最短時間で終了させて、その後の一連の操作は SWIに任せるというやり方が参考になりました。 なにもDSPを使わなくても、このアイデアを盗用すれば いいわけですよね? #ってHOSとか使うことになるんじゃろうか? ついでに、トレーナーがHEWの経験があって、 少し教えてもらいました。 HEWもE10Tなどを買えばできるのでしょうか? あの、HEWから直にHUDIデバッガを動作させることは。 CCSではシームレスに基板への書き込みとJTAGデバッグが 動作できて、しかもブレークなしに、また負荷がほとんどなくて 変数出力ができて、これはすごい!の印象でした。 トータルで50万円の出費は不可能なのがとても残念です。 お食事つきで無料のトレーニングなので、(本当は有料かな?) 皆様も機会があったらぜひ参加されてみてはいかがでしょうか? #TIの回しもの@わさびぃより。(^-^;)v