hamayan です。 Kosaka> (CCRのIをクリアしてからIMFAをクリアの手順) Kosaka> これは手順が逆です。 この現象を、秋月三岩さんボードで、下記の様なコードで確認しました。 ;割り込み処理 IntItu0: push.l er0 push.l er1 ;割り込みを許可する andc.b #h'7f,CCR ;interrupt mask reset ; bclr IMIFA0 ;割り込み条件のクリア mov.w @IntCount,r1 ;itu0、10ms周期の割り込み数を数えている。 add.w #1,r1 cmp.w #25,r1 ;250ms周期 bne escape mov.w #0,r1 mov.b #h'48,r0l ;文字'H'を出力 jsr @_Putc escape: mov.w r1,@IntCount bclr IMIFA0 ;割り込み条件のクリア pop.l er1 pop.l er0 rte 初期化や、一部のプログラムは、省いています。 andcを使ったIビットのクリアの前に、コメントを付けたり、外したり、 IMIFA0のクリアの場所を色々変えてみたりしました。 面白いのは、Iビットのクリア直後にIMIFA0のクリアを行うと、動いち ゃったりします。 但し、正常時の倍位の頻度で、文字を出力してきます。今自宅で作業をし ていて、シンクロが無いので感です。bclr IMIFA0を実行してから、割り 込みを受け付けているのだと思います。<−こんな使い方も有りだったりして。 今回のスレッドのおかげで、今までなんとなく、でやってきたグレーゾーン が、少しクリアになって来ました。