[H8-ML(3062)] 自作測定器の記録媒体
From: Shigeru Makino <mac@xxxxxxxxxxxxxx>
Date: 2003年05月01日(木)18時01分26秒
mac です。

# お礼いただくのはうれしいですが、そのために、 Subject に書かれ
ると恥ずかしいというか、後で一覧を見るとき見難いというか...

> > CQ 出版のトランジスタ技術 2002 年 1 月号が「メモリー IC ・メモリ
> > ーカードの解明」を特集していました。バックナンバーがあるかどうか。
> 
> ありがとう御座います。
> 探して見ます。

出回っているメディアの中では、マルチメディアカードを使うのが、
最も繋ぎやすいと思います。
もともと7端子だけで、内3本は電源とGNDで、信号線は4本、
しかもSPI Modeで使えば、信号線の入力/出力方向が固定されます。

SPI は、AT93C86
http://www.atmel.com/dyn/products/product_card.asp?family_id=647&family_name=Serial+EEPROM&part_id=2493
などで、使われているのと同じで、信号線は/CS, DI, DO, CLKの4本だし、
転送速度も0〜20MHzをHost側のCLKが発生するので、
H8のパラレルポートを繋いで、タイミングをほとんど考慮する必要がなく、
「自分のペース」で、読み書きできます。

マルチメディアカードモードを使わないなら、
大容量のAT93C86がプラスチックケースに入ったものと考えればOKです。

-- mac

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