[H8-ML(3457)] メモリ待避の方法
From: "jinnai" <jinnai@xxxxxxxxxx>
Date: 2003年06月26日(木)10時28分18秒
初めまして。
じんないと申します。

3664Fを使用して、データは内部で1sec毎に更新しています。
Vccレベルダウン時にのみ外部nov-ram(eeprom)へデータを待避しています。
eepromへの書込回数の問題で1sec毎回書き込むことはできない、
という場合、マイコン暴走時に直近のデータを生かしたいのですが、
マイコンが暴走し始めたことを最短で知る方法はあるのでしょうか。

ウォッチドッグでは回ってくるまでにデータが壊されてしまうかもしれないので、
いくつかのメモリ箇所に、同データを書いておいて、
メインの番地に不正な書込をしたら、アドレスブレークをかけるとか、
未定義コードでトラップをかけるとか
何か方法があるのかも、と考えたのですが
暴走時に内部メモリを生かすというのは無理な話で、
こまかくeepromにバックアップをとるのが良いのでしょうか。

H8マイコンというより一般論になってしまいますが、
緊急時のメモリ保護についてお考えがあれば
教えてください。





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