[H8-ML(3480)] Re:メモリ待避の方法
From: Shigeru Makino <mac@xxxxxxxxxxxxxx>
Date: 2003年07月01日(火)12時44分23秒
macです。

"Tyou" さん <tyou@xxxxxxxxxx> wrote:

> INTを使用していないほうがよいです。
> 異なったプラットホームに異なったバイト数がある。
> 以下はUCOS-II(H8)の定義です。

まあ、こうやって、CPUごとに定義しても、
未知のコンパイラー、CPUには、無力だし、
Endianが、異なるものには対策にならないんですね。

そこで、UNIX系のフリーソフトでは、
coufigureを使って、
短いプログラムを実際にコンパイルし、
動作させて、結果を見ながら自動設定するものが、
多いわけです。

組み込み用でも、そういう仕組があると便利なんですが、
クロスコンパイラーだと、その手が使えませんね。

でも、試験用の短いプログラムを自動的に生成し、
クロスコンパイラーでオブジェクトを作り、
ターゲットマシンに一度転送し、
その応答を受信して、自動設定すると言う方法なら、
技術的には可能ですね。

# あ、いけね。この手の話をすると、
# 自分で作る羽目になる (^^;
# Lcd TT Fontの件は、今週末ぐらいにβリリース予定なんで、
# よろしく〜

-- mac

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