>こんにちは、一山を越え現在虚脱状態の櫻井と申します。 わさびぃです。 >下記のようにピーク値が平らになった時ピーク時間が決まりません。 > >横が時間(1msA/D検出)縦はA/D検出値(8個の移動平均値) >58| >57| >56| ____________ >55| ___ ________ >54| ___ ______ >53| __ _____ これ、昨日やってました。 リアルタイムという点で我慢しないとだめなのですが、 5、10個なりのセットデータを取得後に、 これを株価チャート式に判断してあげると、ピークが取れます。 最大値と、最小値をとっておきます。 その値が前のセットの最大値より、小さいときには、 全体として下がったので、前のセットの最大値を最大値だと 決めてあげます。 同様に上っているときには、最大値の比較で、最大値のあるセットを 探し出せます。 また、最大値と、最小値がセットの中のどこにあったかまで 判断してあげると、そのセットは、上り調子か、くだり調子かも 分かるのですが、これを使うためには、十分ノイズをとっておかないと だめです。(移動平均をとると多分OKです) ちなみに、5Voltを8ビット分解能で上記のことをしたときに、 3割くらいの高周波ノイズ(オペアンプが発振してた!)が あっても、まったく平気でピークを補足するという優れた能力が この株価チャート式にはありました。 #おかげで発振が誰にもばれませんでした。 macさんの提案には、敬服です。 こういうちゃんとした方法がわかんないので、上記のような 原始的な方法を使ってきまして、つど頭使うのがいやになりまして、 DSPに乗り換えて、勉強しようと思ったんですが、 手前で転んだというのが現状かなぁと反省しています。 来週、セミナで勉強です。 #ついていけないだけだったりするかも・・ わさびぃ