[H8-ML(3776)] Re: スタートアップルーチンのI/O定義
From: Kengo Jinno <kengo@xxxxxxxxxxxx>
Date: 2003年08月27日(水)12時06分30秒
神野です。
遅くなりました。

Sat, 23 Aug 2003 15:21:04 +0900 ごろに
<200308230621.h7N6L69O031476@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> の
"[H8-ML(3767)] Re: スタートアップルーチンのI/O定義" のメールで
Shigeru Makino <mac@xxxxxxxxxxxxxx> さんは書きました。

> 元は、普通にCで書いたものですが、
> YC optionで、ASMを書き出すように設定し、
> そのごプロジェクトファイルを編集し、
> 
> 全部、元のC codeで指定してあるものを、
> 全部ASMに書き換え、YA optionで1M / 16M、
> それぞれ、アセンブルしてみました。
(snip)
> たいした違いではないですが、
> 微妙な差が出ますね。

微妙ですね。
「ものすごく回数の多いループの中」とかならともかく、
あまり速度に影響があるような雰囲気ではないですね。

「コンパイル時」ではなく「アセンブル時」に効いてくる、
というのも驚きではあったのですが、普段は「コンパイラの
吐いたリストを元に最適化する」程度しかアセンブラを
使わない私には、どうして違いが出るのかわかりませんでした。

それはさておき、実験ありがとうございました。

-- 
神野健吾 <kengo@xxxxxxxxxxxx>
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