神野です。 遅くなりました。 Sat, 23 Aug 2003 15:21:04 +0900 ごろに <200308230621.h7N6L69O031476@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> の "[H8-ML(3767)] Re: スタートアップルーチンのI/O定義" のメールで Shigeru Makino <mac@xxxxxxxxxxxxxx> さんは書きました。 > 元は、普通にCで書いたものですが、 > YC optionで、ASMを書き出すように設定し、 > そのごプロジェクトファイルを編集し、 > > 全部、元のC codeで指定してあるものを、 > 全部ASMに書き換え、YA optionで1M / 16M、 > それぞれ、アセンブルしてみました。 (snip) > たいした違いではないですが、 > 微妙な差が出ますね。 微妙ですね。 「ものすごく回数の多いループの中」とかならともかく、 あまり速度に影響があるような雰囲気ではないですね。 「コンパイル時」ではなく「アセンブル時」に効いてくる、 というのも驚きではあったのですが、普段は「コンパイラの 吐いたリストを元に最適化する」程度しかアセンブラを 使わない私には、どうして違いが出るのかわかりませんでした。 それはさておき、実験ありがとうございました。 -- 神野健吾 <kengo@xxxxxxxxxxxx>