わさびぃ様、こんばんは。 フルーと申します。はじめまして。 > TLP-521というフォトカプラと間違えて、TLP-555という > イネーブル付きバスドライバ・・・などという、 > 単なるフォトカプラーと、この回路を使い分けるための、 > 考え方、お聞かせください。 使った事は無いですが、高速のフォトカプラですね。 汎用フォトカプラのTLP-521に比べると、高速です。 また、出力がロジック出力になっています。 (普通のフォトカプラはオープンコレクタです。) また、2時側に電源が必要です。 通常、高速フォトカプラは、高速なアプリケーションの絶縁に使用します。 例えば、 CPUと外付けA/DコンバータとかD/Aコンバータとか、 CPU部とモータ制御部とかをアイソレーションしたい場合に使います。 このTLP555に限ってですが、出力段が、 トランジスタのトーテムポールになっているので MOSFETのドライブ回路に使用できます (ってPDFに書いてある通りですが...) 的はずれの説明でしたらすいません。 どなたかフォローお願いしま〜す。