廣田です。 Shigeru Makino wrote: > これぐらい、カチッと寿命設計/品質管理ができれば、 > 故障など、恐るに足りず、 > > 「あっ、お客様、ちょうど寿命ですね。 > 長らくご愛用いただきありがとうございます。 > ほぼ全ての部品が、まもなく壊れますので、 > 修理するより、機能強化した新製品を、 > お買い上げいただいた方が、お得です。」 > > と、言い切れるのですが... 寿命設計について昔聞いた噂話ですが。 某T自動車は、寿命設計が上手で、それまで調子よく走っていた車が ある時を堺に、主要な部品がほぼ同時に壊れていき、修理代が大きく なる。 ディーラでは「「あっ、お客様、ちょうど寿命です。あっち こっち替えるより新車にしたほうがよろしいかと?」ユーザは「もう 充分走ったし、そうするか!」と新車を買い、メーカは儲かる。 それに対して某N自動車は寿命設計があまりうまくなく、主要部品は 間隔を置いて壊れ、ユーザは何とか修理して乗り続ける。このため 新車の買い換え需要があまり出ず、メーカは儲からない。 事の真偽はわかりませんが、私は某N自動車製の車を直し直し乗り続 け、7年、21万㎞以上乗りました。 これは担当ディーラでのガソリン車 での新記録だったそうです。(自家用車部門でのこと。ディーゼル車や タクシーなどは100km以上はざらと聞いております。) いま乗っているのは某M自動車製。どういう寿命特性を示すのか楽し みっていうか不安というか。 -- // Name: "Hirota Masataka" // E-mail address: mhirota@xxxxxxxxxxxxx // Using Netscape Communicator Rev4.78, Netscape's conventional e-mail client_/_/