H8の動作速度レポート
SH1,H8,V53A,SH2 の PING（ICMP エコー応答）で、動作
速度の比較結果を得ましたので、レポートします。 H8が
予想外の健闘を見せており、小さい、取扱が便利（ROM内
臓）、簡単（外部のCSが不用、８０８X I/O 直結可能）、R
AM実装が楽（628128-7０ 2個でOK）と、良い事ずくめです。
予想はしていたのですが、H8万歳！
SH1 ７０３２ １８．４３２MHｚ HM６２８１２８−７０X2
２７C010-100ns X2 ネットチップとは７４AC245
3個で、エンディアン変換 hitachi SHC
V53A V53A ３２MHｚ（１６MHｚ） HM628128-70NSｘ２
２７C010−２００（ブートのみ、ロムで、動作は RAM
で行う） MAC6.0 MASM5.11
H8 ３０４８F16 １４．７６MHｚ HN628128-70NS ｘ２
ネットチップと直轄 hitachi H8C
SH2 7045F28 28.6MHz 16ビット巾 256K-15NSx2
ネットチップとは７４AC245 3個で、エンディアン変換
hitachi SHC
共通事項--- RTL8019AS １０BASE-T、ACCTON
sumartHUB. Ping 192.168.1.120 −ｌnnnnCr
で、表示される時間を記録。
SH1 H8 V53A SH2
32バイト 2-3 1-2 1-2 1
64バイト 3 3 1 1
12８バイト 3 3 2-3 1
256バイト 4-5 4-5 3-4 2
512バイト 6-7 6 4-5 3
1024バイト 10 10-11 7-8 4-5
1472バイト 13-14 14-15 9-10 6
1473バイト 17-19 17 13 7-8
2048バイト 22-23 22-23 15-16 9-10
3000バイト 32 31-32 22 13
ms Win98 P2-400MHzから。
AKI H８ に ラム2個と ７４AC00,04 各1個で、動きました。
どなたか、６８０００、PPC、ColdFIre 等との 動作速度比較
をされた方、いませんか? ベンチマーク結果、教えて下さい。
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