[H8-ML(733)] 3048F書き込み手法
From: 小林みのる <minox@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: 2000年08月01日(火)20時57分44秒
H8−MLの皆さん初めまして。
小林と申します。
いつもはROMしているんですが、早急に解決しなくてはならないことが
できまして、経験豊富な皆様に、お知恵をお借りしたいと思って のこのこ
出てきました。

お借りしたい知恵というのは、日立純正の書き込みソフト FLASH.EXE で
3048Fにプログラムを書き込む際に、特定のブロックだけ消去しないように
する方法です。

1000の設定項目があって、本体で設定できるようになっていて、
この設定項目をフラッシュメモリのEB7に記憶させている装置ですが、
ソフトの変更があってプログラムを焼き直したいのですが、現在の状態で
焼き直すと設定記憶エリアも初期化(FFh)されてしまい、最初から
全部の設定項目を手入力しなければならないようになってしまいます(;_;)。

FLASH.EXEの転送プログラムのソースを見てみると、プログラムで使用して
いる領域だけブロック消去しているようなので res.w などで領域確保せずに
設定記憶領域のアドレスを、直接アクセスするようにしてみましたが
うまくいきません。なんとか FLASH.EXE をだまくらかして設定記憶領域
だけ消去しないようにする方法をご教授ください。お願いします。
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