ブラックボックス





電子回路を扱う人なら、誰しも見たことはあるであろうこの物体。

しかし、ただ使うだけの人にとっては、その中身はブラックボックスだ。

だが、プラスチックパッケージを剥がすことができれば、中身が見られるだろう。




それを実践してみるとこうなったりする。


いったん封を閉じたパッケージは二度と剥がせないと思っていたが、やって

できないことでは無いらしい。しかし、一体どうやったら中身を壊さずに

こんな器用なことが出来るのだろう? フライスという説もあるが、謎である。

こんな哀れな姿を呈していても、このICは機能するのだ。

なんだかんだ言って、これを初めて見たときは、少し感動した。




拡大図


EPROMの窓に入っている物体に模様を描いてを大きくしたようなものだ。

クレジットカードに付いている「キラキラ」の如く、光が七色に反射する。


見る人が見れば、このチップが何をするICなのか当てられるのかも知れない。

例えるなら、その筋の人があるアニメを見れば、どこに所属するアニメータが

描いている作品なのか、いとも簡単に当ててしまうように...(例が悪い?)



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