みなさんこんにちは。ひらしたと申します。 > H8の説明書を読むとROMの書き換え補償回数は100回とありました。 > これはプログラムを100回しか転送できないと言う事でしょうか? > 100回と言うのはあまりにも少ないような気がするのですが。 > 何か良い方法があるのでしょうか? 私は最初はイエローソフト http://www.yellowsoft.com/ の H8/3048F開発セット YH48-1Cを購入して経験値を上げました。 このセットはデバッグボードと称したRAMを搭載したボードが付いていまして RAMにダウンロードして実行する事ができるため、書き込み回数を 気にしなくてOKです。コンパイル・リンクを行い、ダウンロードする統合環境も 最初から提供されているので、あれこれ考えなくても始められるのがメリットです。 このMLに参加されている方は日立純正コンパイラやLinuxで 開発されている方が多いようですが、私はスタート時点で使用した イエローソフトのコンパイラをそのまま愛用しています。 価格も\38000と、それなりにリーズナブルです。 ライブラリのソースコードも付いていますので学習にも良いと思います。 からさわさん Wrote. >お仕事でも卒論でもないただの趣味レベルでのお話ですのでお金最優先です(^^; お仕事でもICEの購入まで説得できないので中途半端です(^_^; 最近、リアルタイムOSのNORTi3がイエローソフト専用として 低価格(\38000)で発売されたのも少し嬉しい。 ↑買ったままで手を着けていないケド・・・(^_^;