落合です。 > 私の説明がわかりにくかったですが、増設SRAMの > D0-D7は CPUの D8-D15に接続してあるので、 > 結果的に 8251にD0-D7も CPUのD8-D15に > 繋がっています。 > 動作モードは5です。 私もモード5で使ったことがあります。 私はエリア別に8ビット・16ビット混在で使用していたのですが、 その時の8ビットアクセスはアドレスピン A1,2,3,4...を使わないと 動きませんでした。アドレスバスが1本ずれるようです。 その時はこれに気づかなくて随分苦労しました。 ABWCRに1つでも16ビットバス幅の設定をすると多分このような アクセス空間になると思います。他の条件では試していないので 確信はありませんが、手元の機器はそのようにして作りました。 落合 正弘 http://strawberry-linux.com/h8/