お世話になります、近藤です。 落合さん、 >私はエリア別に8ビット・16ビット混在で使用していたのですが、 >その時の8ビットアクセスはアドレスピン A1,2,3,4...を使わないと >動きませんでした。アドレスバスが1本ずれるようです。 私の環境は8ビット、16ビット混在無く、全て8ビットです。 ためしに、A1を 8251のC/Dにつないで、40002番地が コマンドレジスタのはずなので、試してみましたが、結果は 同じでした。 8251をソケットから外して、40000番地代をダンプすると 不定なデータが読め、8251実装すると 00 が読めます。 8251のD0-D7が 0 出力しているようですが、この先 暗礁に乗り上げ状態です。 近藤 -----Original Message----- From: owner-h8@xxxxxxxxxxxxxx [mailto:owner-h8@xxxxxxxxxxxxxx]On Behalf Of (^o^) Masahiro Ochiai Sent: Sunday, September 30, 2001 10:40 PM To: h8@xxxxxxx Subject: [H8-ML(1366)] Re: AKI-H8にUSART追加 落合です。 > 私の説明がわかりにくかったですが、増設SRAMの > D0-D7は CPUの D8-D15に接続してあるので、 > 結果的に 8251にD0-D7も CPUのD8-D15に > 繋がっています。 > 動作モードは5です。 私もモード5で使ったことがあります。 私はエリア別に8ビット・16ビット混在で使用していたのですが、 その時の8ビットアクセスはアドレスピン A1,2,3,4...を使わないと 動きませんでした。アドレスバスが1本ずれるようです。 その時はこれに気づかなくて随分苦労しました。 ABWCRに1つでも16ビットバス幅の設定をすると多分このような アクセス空間になると思います。他の条件では試していないので 確信はありませんが、手元の機器はそのようにして作りました。 落合 正弘 http://strawberry-linux.com/h8/