まろりと言います。玉造さんはじめまして。 > 現在の環境は、Solaris7+gcc+binutil+newlib+gdb+xemacs と日立製フリーモニター でとりあえず > リモートデバッグができるようになった所です。 おお、すばらしいですね。ソラリスはPCでしょうか。 > 壁2. GNU環境で出力した Sレコードファイルがとても大きくなる。 > -nostdlib オプションを付けて、デバックはOFFですが、秋月で買ったCコン パイラの > 10倍程大きいコードを吐き出します。 > (GNU環境ではS2レコードを吐き出します。) これについてですが binutil2.9.1の /bfd/srec.cの868行目の(binutilのバージョンが微妙に違ってたらすみません) tdata->type <= 2 との変更のパッチはあたっているでしょうか? (イコールが入っているでしょうか) Sレコードがすぐに3になってしまうバグのようです。 最近mallocの話題がありましたが、GNUの先人の方々はH8関連は開発を お進めになっているのでしょうか?。 SH用のものはegcs1.1.2ではそのままmake,make install出来るように なっている様です。egcs1.1.2でH8のコンパイラを作ったかたいらっし ゃいますでしょうか。(もうすぐgcc2.9.5が出るようですね)