[H8-ML(175)] Re: はじめまして
From: Mitsuo Tamatsukuri <tamazoh@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: 1999年07月01日(木)18時07分08秒
玉造です。

まろりさんこんにちは。

maro> おお、すばらしいですね。ソラリスはPCでしょうか。
maro> 

そうです残念ながら、PCです。(でもSPARCと比べても結構がんばっていると思います)
ちなみにノートの方には、FreeBSD-2.2.7 で同様の環境を作りました。

maro> binutil2.9.1の
maro> /bfd/srec.cの868行目の(binutilのバージョンが微妙に違ってたらすみません)
maro> tdata->type <= 2
maro> との変更のパッチはあたっているでしょうか?
maro> (イコールが入っているでしょうか)
maro> Sレコードがすぐに3になってしまうバグのようです。
maro> 

このパッチはあてています。<先人に感謝

文章が分かりづらくて失礼しました。
壁2.は、同じS2レコードの出力なのに、秋月の環境とGNUの環境で大きさに10倍の
ひらきがある事を言いたかったんです。

肝心のSレコードのフォーマット知らないので何ともいい加減な文章かも知れませんが。
初めてのワンボードなので、ちょっと混乱気味です。(^^;

maro> 最近mallocの話題がありましたが、GNUの先人の方々はH8関連は開発を
maro> お進めになっているのでしょうか?。
maro> 

malloc の件、私には盲点でした。
あまり人に頼りたくないんですが、いかんせんちょっと自分でどうにかっていうのも
難しそうですし。。
これは、壁3です。

maro> SH用のものはegcs1.1.2ではそのままmake,make install出来るように
maro> なっている様です。egcs1.1.2でH8のコンパイラを作ったかたいらっし
maro> ゃいますでしょうか。(もうすぐgcc2.9.5が出るようですね)
maro> 

そもそも、CだけでH8のプログラミングをしようと思っていたので、できればGNUで
全て行いたいんですけど。現状はデバック環境としてのみ使い、そのコードを秋月の
Cでコンパイル後、FLASHーROMへ転送して使うしかないかなと思っています。

それにしても、リモートデバックは感動物でした。


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 Mitsuo Tamatsukuri / Saitama, Japan
 tamazoh@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
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