はじめまして、笹嶋と申します。 いつも役立つ情報をありがとうございます。 私はakiユーザではありませんが、今回NET上で販売されていたH8S−263 3 を用いて評価ボードを製作・動作確認しましたので紹介させていただきます。 ご興味のある方、メールくだされば、回路図をお送りします。 sasajima@xxxxxxxxxxxxx 2633スペック:25MHz , フラッシュROM 256k , 内部RAM 16k , 128pin 0.5mm ピッチ 2633入手先:http://www.l-and-f.co,jp/top.htm 1.基板について 128pinの長方形チップ用のピッチ変換基板が入手できなかったので サンハヤトのスクエア用基板QFP−51、1200円を使用。 長辺の端部の端子4 個所は ランドが無いため、内側に 折り込んで接続しました。 2.メインクロック用水晶 24.576MHz ボーレートの倍数。 3.回路 QFP−51の裏面にすべて配置 リセット回路、シリアル入出力回路、メイン& サブクロック I/Oは34PINコネクタを4個使用して取り出し 基板サイズ76x76 4.デバッグ環境 Hterm+日立ROMモニタ。 5.書き込みソフト FLASHsimple FDTよりも直感的で使いやすいライタソフトです。(FDTインストール不要) 入手先http://www.hmse.com/products/upgrades.htm 追記:H8を使って見て お金をかけずに開発ツールを集めるのが大変でしたがmlの情報が大変役立ちまし た。 H8はエンドユーザが多い割りには三菱M16Cと比べるとフリーの開発環境が 見劣りします。 トラ技 付録のHEWも覚えることが多くて大変でした。