[H8-ML(1767)] 2633自作ボード
From: 笹嶋 規雄 <sasajima@xxxxxxxxxxxxx>
Date: 2002年04月22日(月)04時41分44秒
はじめまして、笹嶋と申します。  いつも役立つ情報をありがとうございます。

私はakiユーザではありませんが、今回NET上で販売されていたH8S−263
3

を用いて評価ボードを製作・動作確認しましたので紹介させていただきます。

ご興味のある方、メールくだされば、回路図をお送りします。

sasajima@xxxxxxxxxxxxx

2633スペック:25MHz , フラッシュROM 256k , 内部RAM 16k , 128pin 0.5mm
 ピッチ

2633入手先:http://www.l-and-f.co,jp/top.htm

1.基板について
  128pinの長方形チップ用のピッチ変換基板が入手できなかったので
  サンハヤトのスクエア用基板QFP−51、1200円を使用。 長辺の端部の端子4
個所は
  ランドが無いため、内側に 折り込んで接続しました。

2.メインクロック用水晶 24.576MHz
  ボーレートの倍数。

3.回路
  QFP−51の裏面にすべて配置 リセット回路、シリアル入出力回路、メイン&
サブクロック
  I/Oは34PINコネクタを4個使用して取り出し 基板サイズ76x76

4.デバッグ環境
  Hterm+日立ROMモニタ。

5.書き込みソフト
  FLASHsimple
  FDTよりも直感的で使いやすいライタソフトです。(FDTインストール不要)
  入手先http://www.hmse.com/products/upgrades.htm

追記:H8を使って見て
  お金をかけずに開発ツールを集めるのが大変でしたがmlの情報が大変役立ちまし
た。
  H8はエンドユーザが多い割りには三菱M16Cと比べるとフリーの開発環境が
  見劣りします。  トラ技 付録のHEWも覚えることが多くて大変でした。




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