nishioです > 秋月の3068Fネットワークボードを入手したので日立のHTERM用の3068F > 書き込みモジュールを公開します。 > 3062、3067用のモジュールをちょっと書き換えただけのいい加減モジュール > ですが今の所10数回程度ですが快調に書き込みが出来ています。 > 何か有りましたら教えて下さいね。 > URLは > http://www19.u-page.so-net.ne.jp/tc5/hamayan/hos-sh/hterm.html > です。 いいですね。モニター(mon3068r.mot)を書き込み眺めています。 3068Fネットワークボードで試してみました。 ハードはH8/3068+16M-DMAです。 ”デバックモニターでRAM領域にプログラムを転送する場合は書 き込みモジュールは要りません。”だそうです。 ひっかたところはHTRERMのブート(内臓ROM書き込み)です。 結局三岩さんところの”h8write.c”のソースをVC++でコンパイル し直したEXEでモニター(mon3068r.mot)を書き込みました。 ターゲットのファイルのコンパイル環境はAKIZUKIのです。 DUMファイルの一致という段階ですが。 そのとき疑問に思ったところです。また悪口になるんですけど。 DRAMのデータピンが回路図とちがいますね。 Joo-HoLeeさんの記事がひっかたもんですから。私も調べました。 DRAM側 3068側 D7 -- D8 D6 -- D9 D0 最後までちがいます。 DRAMを別回路から呼び出すことがなければ・・・・良としましょう。 それとAKIZUKIのマニュアルのメモリマップ図(誰か指摘したのかな・・・) H'400000からが外部アドレス空間だと思うんですけど。 (回路図CS2の配線は正しいようです。) 西本さんの[H8-ML(1755)]で ram 0x400000 と宣言しているように使うんですね。