「ひやした」と申します。 質問です。 現在、H8/3067(20MHz)を使用しております。 ウォッチドッグタイマを使用したいのですが、最長でも約50msに一度、 タイマのクリアが必要になります。(ですよね?) さて、ここで浮動小数点演算を行う場合なのですが、現在使用しているコンパイラの 吐き出すコードではasin()などの関数の処理時間が200ms程度かかっています。 このような場合、私の思いつく解決方法は 1,関数を自作:内部でウォッチドッグを叩く機能を持った関数を自作します。 2,割り込みで叩く:ITUなどの割り込みを使用する。 3,外部に周期の長いウォッチドッグICを実装する。 #まぁ、この程度しか思いつきません。 質問1 ここで2の割り込みで叩く場合、コードやベクタは最終的には ROMに書かれる事になるでしょうから、暴走した場合にも 割り込みだけは平然と動き続ける、というケースを心配しているのですが、 そのようなケースは現実にあり得るのでしょうか? 質問2 上記とは別に、μITRON系のRTOSを使用したとします。 この中で周期起動ハンドラでウォッチドッグを叩くとした場合、 これは確実に暴走を検出できるのでしょうか? なお、検出したいのはノイズによる暴走などです。 また、人命に関わるようなレベルではなく、 装置が壊れるのを防止する、程度の話です。 以上、宜しくお願い致します。