お世話になっています。hamayan です。 舘野雄治> そういうことです。 舘野雄治> 現在実行中のタスクの「餌」を食うことでそれぞれのタスク時間を監視できる点がこの 舘野雄治> 方法のキモです。 舘野雄治> 時間間隔も自由に設定できますし...ってこっちが主題ですね。 成る程実行TASKのCPU時間を計ると言う事ならタイマー割込み其の物から 実行時間を観測する事でオーバータイム等を検出できると言う事ですね。 確かに今ITRON V3の仕様書を改めて捜しましたが実行中のTASK IDを直接 取得する手段が無いのでもしITRON上からやるとすればref_tskを総当たり でやるか、直接TASKコントロールブロックからIDを取得できる様にOSに改 造が必要でしょう。総当たりならそのオーバーヘッドが気になるし、OSの 改造ならソースを提供してもらう必要が有りますね。 所でITRONを使った場合ですが仮にタイマー割込み中からオーバータイムを 検出したとして割込み終了後にCPUの実行件を握ったまま固まっているTASK からディスパッチが発生するのでしょうか? もしかしてそこの部分も含めて改造またはOSの自作が必要? 結局組み込みなら異常が検出された時点で必要なら外部に報告し、リセット せざるを得ない状況の方が殆どと思うのですが。 で、MMUの方はそこまで行く前に何とかカーネルが動くだけの余地を残して いるだけだと思うのですが。 ------------------------------------------------------------ )^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^( ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆designed by hamayan☆☆☆☆☆☆☆☆☆ from はまやん アドレスは hamayan@xxxxxxxxxxxxxxxx FILEを添付される場合は hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx ★★★★★★★★★end of message and thank you★★★★★★★