WindowsXP をやっとこさ入れたんですが、具合が
いいです。 RS232Cの結線間違いでは、ハング
と思しきフリーズに近い動きでしたが、リセットして
も、232Cのコネクターを抜いてあればうっとおしい
DISKチェック無しですんなり復旧しています。ハン
グはまだ経験していませんので、作業効率アップに
間違いなく貢献してくれそうです。 新しいPCの場合
クロックも速いので、なんか嬉しくなっちまいます。
落とし穴は、TCP/IPの設定が完全にADSL向けと
なりPPPやPPPをルーター経由で利用する場合では
不安定かも知れません。 自前の器機との接続で
XPのみで発覚するチョンボが有りました。 このあた
りは要注意ですね。 私が遭遇したのは、TCPの受
信文字バッファーが65KBだった点です。 LINUX,
WindowsME,NTでも37KB未満でしたから、今回は
驚きました。 H8で製作した器機をPCから制御して
る場合XP依存のバグが、ひょっこり貴方のサイトで
も見つかるかもしれませんね。
IOデーターの10BASE-T:RS232Cコンバーターで
WindowsXP+FlashToolKitでSH2,H8に焼けました。
杉本
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