海老原と申します。 秋月の H8/3067+RTL8019AS キットの初版を持っていますが、まだ 組み立てていません。(;^^A そろそろ組み立ててみようかと思って るのですが、そのまえに初版の間違い探しをまとめようと思っています。 初代版キットはは8019からの割り込み出力を反転してH8につなぐ 改造が必要だ。ということでしたので割り込みのあたりをイロイロ 調べてみました。 H8側の割り込みはLレベルセンスか↓エッジが選択できるのですよね。 というわけで大雑把に不論理だと。 RTL8019AS側は、 http://www.realtek.com.tw/htm/download/complete.asp においてあるデータシートによると、Highアクティブと 書いてありました。 ところでRTL8019ASというのはパソコンのISAバスに直結できる チップだと説明されていて、reaktekの同ページにおいてある ISAバス接続のサンプル回路なんかは単に直結してあるだけに みえます。 ISAバスの割り込みは Lレベルのオープンコレクタだったと記憶 していてわからなくなってしまいました。 同データシートのpdf 26ページに IRQ type というレジスタが ありまして(これは外付けEEPROMのオフセット0x71ということですが) Bit[1] -- Level 1=high , 0=low Bit[0] -- Type 1=level , 0=edge と説明されているのですが、ここは ReadOnlyレジスタで 値は0x02固定 であると説明されています。つまり↑エッジのみと説明されていますね。。 ISAのIRQ(不論理)に直結できる。 というのがそもそも違うのでしょうか? -------------------------------------------------------------------------- 海老原祐太郎 ebihara@xxxxxxxxxxxx http://www.si-linux.com/ ←組み込み Linux / Hitachi SH3Linux