ひやしたです。 私もYellowsoftの環境を使っています。 実はHEWも持っていますが使っていないと言う、 もったいないオバケが出そうな状況です。 HEWをあまり触らずに使わなくなった理由は ライブラリのソースが公開されていない事です。 もちろん致命傷では無いのですが、 以前、どうしても中身が見たかったときに困り果てて、 結局YSの環境に戻してから、ずっとそのままになってしまいました。 私の使用感では 1,YEW ・スタック使用量計算機能はすごく便利だと思う。 ・プロジェクトをどうのこうのやるのがウザい。 (慣れればどうって事ないのでしょうね) 2,YS 鈴木さんが詳細なコメントを書いて下さっていますので 追記という事になりますが、 ・上にも書きましたが、ライブラリのソースが完全に公開されている。 ・RTOSが安価に提供されている(タダよりは高いですが) ・上記RTOSの設定が統合環境に融合されており、使いやすい。 くらいでしょうか。 どちらがどれくらい良いというコメントを述べるだけの力量はありませんが、 唯一言える事はYSの環境を使っていて、どうしてもHEWに移行しなければ ならない理由は(今のところ)無いと言うことですね。 私の用途ではプロセッサの価格は比較的問題にならないので、 最適化云々を気にするレベルの仕事ならばSHを使えば良いですし。