>高野さん、こんにちは。Morizzoと申します。 こんにちは。早速のレス、ありがとうございます。 >そのFlashROMへの書き込みを行うプログラム自体がFlashROMにおかれていて >FSU=1とすると消えてCPUが暴走しているとか。 >あるいは、2633の場合は良く知らないのですが、 >FlashROM消去・書き込みの単位がブロックで分割され、 >消去の対象ブロックとプログラムの実行ブロックが別になっていたとしても >FlashROMへ消去・書き込み中は*すべての*FlashROMからのRead動作が >禁止される仕様とかいうことはないですか? >そうならデータシートに注意書きがあるはずです。 >私の場合はH8/3067でしたが、これがまさにその通りなので >FlashROMの消去・書き込みを行うときは、 >そのプログラムをRAM上にコピーしてRAM上のプログラムでのみ >FlashROM消去・書き込みが完結するようにしたことがあります。 2633Fも同様の仕様で、消去/書き込み中はF-ROMからの読み出しは できなくなるため、私の場合も必要分のプログラムは内蔵RAMにコピー して処理しています。しかし、処理が止まる前後でROMに飛んでいる ようには見受けられませんでした。 ちなみに、あまり関係ないかもしれませんがソフトの開発環境は HEW2を用いています。