初めまして岩田と申します。 AKI-H8/3048FにDRAMを取りつけようとしているのですが、なかなか上手く行か なくて困っています。何か問題点、注意点などありましたらご教授下さい。 AKI-H8/3048Fに日立のDRAM HM5116160LTT6を取りつけています。 自分で、チェックプログラム(ただ0とffを書いて読み比較するだけ)を作っ て確認したところ上手く動いているようだったので、日立のデバックモニタを のせてみました。 ところが、モニタのload命令を用いてRAMにプログラムを転送すると、上手く 行きません。disassemble命令で見ると所々違った値が書きこまれています。 頻度は10〜20バイトに1箇所くらいで、書きこみの度に変わったりしますが、 ある程度の再現性はあるようです。 転送時のチェックサムはエラーになりませんので、転送時ではなくその後の書 きこみが上手く行ってないようなのです。 AKI-H8/3048Fに付属していたアセンブラを使用してプログラムを行っていま す。このアセンブラの作成するmotファイルそのままでは、チェックサムが違 うとデバックモニタにはじかれてしまうのですが、デバックモニタの改造の際 チェックサムの機能を殺さず、motファイル側のチェックサムの計算をやり直 してから送っています。 元のプログラムと違った値が書きこまれている部分にHtermから正しい値を書 きこんであげると正常な値になりますので、DRAMに何か致命的な不具合がある わけでは無い様なのです。 なにか考えられる原因など御座いましたら御教授いただければ幸いです。 よろしく御願いします。 岩田