ひやしたです。 >ん、3ステート空間で使用すれば良いのでは? 最初は ASTCR=0xFF(すべてのエリアを3ステート空間に設定) WCER=0xFF(すべての外部3ステートアクセス空間のWSCの動作を許可) WCR=0x00(WSCによるウェイト禁止) としてみたんです。そうすると、私の先の投稿 >IOポートP60はマニュアルによると >「WCERがすべて1でWCRのWMS1が0ならIOとして使える」 >と記述されていますが、WCRに0x00を書き込んでもIOとして使えませんでした。 により、P60がI/Oポートとして使えなくなってしまいました。 基板で既にP60を他の用途に使っているので、逃げ道が無くなってしまったのです(;_;) P60は/WAITと共通ピンなのでWMS1が0なら/WAITとしての機能は不要な はずでして、マニュアルの表記も論理的に一致するのですが、不思議です。 急いでいたため、もしかしたら実験検証に問題が合ったかもしれません。 むしろ、こちらの原因を追及するほうが楽かもしれませんね。