廣田さん、miya さんに教わったやり方で正弦波のデータ をうまく作りました。Tyouさん送ってきたwindowing.exeツール も役立ちました。藤原さんのやり方も将来的に参考価値がある ものと思われます。この場を借りて感謝の気持を申し上げたいと 思います。 mac へ 素晴らしい回答を頂きました。どうも有り難う御座います。 その前のメールのから見ても相手はこの分野のプロでは ないかなような気がしました。良師が見付りました。ぜひ ご指導ください。 >この用途だと、 DC 絶対精度はあまり必要ないですね。 DC 絶対精度要らないの理由はなんですか?スピードのほうはどうなりますか? もし精度およびスピード両方の仕様はそんなに厳しくなければ、バッファ+抵抗32個 (Rネットワーク)を使って電圧加算型R-2R抵抗ラダー方式のD/Aコンバータにして MPUのI/Oポートからの信号を入力すれば、一番簡単だと思いますが、 >このアプリケーションに必要なのは、 >単一周波数をどれくらい正確に出せるか? >ではなく、混変調ひずみが少ないことです。 だったら、D/Aコンバータのどの特性を求めるべきですか? ADPCM圧縮、伸長による音声合成の音質をどう評価すれば、よいでしょうか? どんな項目の評価が必要ですか?メーカーに確認したところでは耳で判断するって 言われました。やはり測定してデータをみないと、納得できないと思います。 >別周波数 f1, f2 の正弦波を加算して作った信号を入力し、 >f1, f2 以外の周波数成分がどれくらい発生するかが、 >問題となるわけです。 音声信号の周波数範囲は0.2KHz〜3.4KHzです。だとすれば、 f1,f2はどんな周波数を設定すれば宜しいでしょうか?何か基準は ありますか? >この方面の DA/AD は、たいていシリアル入力なんで、 >H8 を繋ぐのは、、 SCI を 同期 Clock out にして、 >ITU タイミングを取りながら、制御するなど、 >ちょっと小技を使ってやる必要があります。 >SSR に TEND があるんで、こういうときに役に立ちますね。 >TDRE しかない、普通の UART だとちょっと面倒です。 ごめんなさい。H8もADPCMに使えるけれど、ただし、日立さんは 自社のADPCMフォーマット方式を採用したために、開発のデメリトを 考えた上でNECのものを採用致しました。今回は外来者(V850)がH8 の領域を侵入しました。もしシリアル入力のD/Aコンバータを使えば、 クロック同期シリアル・インタフェース0(CSI0)を使おうと思います。 ただし、おっしゃったどおり”小技”が必要ですので、ちょっと”嫌”でした。 以上