保護回路を勉強してしらべていたのですが 今回でいろいろわかりました。 > 電源の逆接続はともかく,回路の変なところを接触させて,ICが飛ぶ > といった問題まで考慮するのは無理です。信号が装置の外部から入って > きたりする箇所にはそれなりの保護回路を入れるのが普通ですが, なるほどわかりました。基本的にそういう方針で保護回路をいれるように考えます。 > わざと短路っぽい状態を作ってヒューズを溶断させ,電源が遮断される > ことに期待した保護回路なので,これでいいのです。直列に入れても > よいのですが,電圧が Vf 分だけ落ちる,発熱する,といった問題が > あるので,それを嫌ってこういう方法を取ります。 > もちろん,電源に適切なヒューズが入っていることが前提となります。 >Vf 分だけ落ちる その辺もわかりました。やっぱりパラのダイオードだけでは電源ショートになり ますね。自分の回路は保護するが、電源を短結する迷惑な回路だとずっと疑問で した。 パラのダイオードだけのものは、どうやら回路の一部のブロックで電源側の保 護回路に期待したものだと思います。 シガーライター接続のものとバッテリー直付け(大容量コンバータなど)の > ものは必ず入っていないとまずいですね。 > それに、よく考えてみたら、バッテリを上げてしまったときにブースターケ > ーブルを間違って逆極性で接続してしまうケースもあり得ますね。 逆につなげたことがあります^^; その保護回路はないようで、ブースターケ ーブルから焦げ臭いにおいがしたので慌てて外しましたが、 今でも使えています^^ 保護回路は必要だと悟りました。 それではみなさまありがとうございました。