ご無沙汰しております。 macです。 薪 さん<takigi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > まずは、ソフトが原因かハードが原因か見極める必要があると思います。 > 確かめ方はいろいろあると思いますが、以下の方法はいかがでしょうか。 その通りだと思います。 Debug作業の8割方は問題点を切り分けて、 何が悪いか、はっきりさせることですね。 > (3)割込みを使わないソフトで送受信できるか。(H8/3069Fの使い方の検証) > 例1:受信したデータを送信するだけのオウム返しソフト > 例2:送信したデータをループバックし正しく受信できるかを判定するソフト この問題を切り分けるために、 骨董品のNECのCRT一体型の[文豪」ワープロを保存してあります (^^; 制御用のキャラクタも可視化してくれるし、 通信速度もかなりの範囲で選べるので、 debugの「始めの一歩」は、 このしょぼいマシンと、「双方向通信できるか?」 で始まったりします。 SCIが繋がれば「対話」ができるので、 Debugは、飛躍的に高速化します。 # でも、CRT焼けが起きているので、そろそろ必ず動く、 # Debug専用Moniterを準備しないと (^^; -- mac