鈴木@豊川です。 m-takaha@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx... > > H8マイコンボード(主に秋月H8/3048F)を組み込んだ電子機器を製造しています。 > 最近3048F(16MHz)から3069F(25MHz)に変更する必要があり、ソフトを移植したので > すがSCIがうまく動作せず、あれこれやったのですがどうしてもうまくいきません。 > (SCI制御のやり方はほとんど同じはずと思うのですが) > どなたか解決方法、またはそのヒントをご教示下さい。 > なお、言語はアセンブラで書いてます。 まずは、ソフトが原因かハードが原因か見極める必要があると思います。 確かめ方はいろいろあると思いますが、以下の方法はいかがでしょうか。 (1)単なる出力と設定されたP91/TxD1の端子から適当な間隔のパルスを出力し、 出力回路を通してオシロで観測できるか。(出力回路の検証) (2)単なる入力と設定されたP93/RxD1の端子に、入力回路を通して、 適当な間隔のパルスを入力し、入力されたパルスを 単なる出力と設定されたP91/TxD1の端子から出力し、 出力回路を通してオシロで観測できるか。(入出力回路の検証) (3)割込みを使わないソフトで送受信できるか。(H8/3069Fの使い方の検証) 例1:受信したデータを送信するだけのオウム返しソフト 例2:送信したデータをループバックし正しく受信できるかを判定するソフト ※SCI1を通してフラッシュメモリにプログラムをダウンロードできているなら、 当然ながら、(1)、(2)は必要ありません。。。 +--------- --------- --------- --------- --------- ---------+ from Makio Suzuki ★☆☆☆☆年★☆☆☆月★★★☆☆日