今野です。鈴木@豊川さん、ありがとうございます。 > 鈴木@豊川です。 > > concon@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx... > > フォトカプラーを使う場合の正しい構成は > > [H8]→[フォトカプラー]→[TTLのゲート]→[モータードライバー] > > と考えたほうが応用が効くように思いました。 > > このつなぎ方([H8]→[フォトカプラ])をする場合、 > H8のデータシート(rjj09b0138_h83048b.pdf)の > [表21.4 出力許容電流値] > と > フォトカプラのデータシート(20010802_TLP521-1_datasheet.pdf)の > [推奨動作条件] > に注意する必要があります。 > 私の使っているのがH8/3687なので出力電流がLowレベルでポート6だけ 20mA、Highレベルで2mA、それ以外のポートはLowレベルでも2mAでした。 フォトカプラーは発光側で16mA以上必要なので、直接つないだのでは ダメみたいですね。やっぱり [H8]→[TTLのゲート]→[フォトカプラー]→[モータードライバー] の基本線は崩さずに、追加で、 [H8]→[TTLのゲート]→[フォトカプラー]→[TTLのゲート]→[モータードライ バー] のままの方が無難、というか、いじらないでおきます。 今の構成が、 [H8]→[74LS04]→[フォトカプラー]→[74LS04を2回]→[モータードラ イバー] で信号を3回反転させるはややこしかったので「最初のを省けばいいんだ」 と思いましたが、いろんなところに落とし穴があるものですね。 北斗電子の3687の基板にはポート6と5とBにしかコネクターが ついていないのが不思議でしたが、そのヒントはこの許容電流の ページにありそうです。