こんばんは ノンノです。 スナバ回路は抵抗とコンデンサーだけでダンピングをします。 抵抗値の範囲は比較的狭いですが、コンデンサーは有る程度大きな範囲を取ります。 実際にはレオスタット(ワット数の大きなボリュウム)と コンデンサーを繋ぎ変えて最良点をオシロを繋いで捜します。 コンデンサーが小さいとピークが押さえられません。 大きいと影響が長くなります。 抵抗が小さいと遅くなり、大きいとピークが下がりません。 AC100Vの回路ではダイオードが使えないので 100から500Ω、0.02から0.1μFを使います。 5Vでしたら0.22μfとコイル抵抗の70%位ではどうでしょうか? シミュレーターでも同等の試験が出来ますが、パラメーターを振ると 大体の結果が早くみれ、追い今度から更に小さく振ります。 dimension wrote: > 鈴木さん、みなさん > こんばんは。