こんにちは Takahashiさんの話を受けちょっと不安になって調べています。 ADコンバータ製品例 ・・・アナデバの場合24BITまで製品があるようです。 http://www.analog.com/jp/cat/0,2878,760,00.html DAコンバータ製品例 ・・・こちらは14BITまで http://www.analog.com/jp/cat/0,2878,761,00.html Blackfin DSP評価ボード例 http://www.analog.com/jp/epHSProd/0,2461,BF533%252DHARDWARE,00.html ・・・しばらく前から欲しい〜と思ってやれてないものですが、詳細の仕様がよくわからず。・・・orz 他の会社の状況はどうなんでしょ。(H8MLカテゴリからはずれてしまうかな?) dimension > -----元のメッセージ----- > 差出人: "Isao Takahashi" <isaotaka@xxxxxxxxxxxxxxxxx> > 受取人: "h8@xxxxxxx" <h8@xxxxxxx> > 日付: 06/01/29 11:07 > 件名: [H8-ML(5803)] Re: [H8-ML(5796)] Re: [H8-ML(5791)] Re :C言語の基本でしょうが > > こんにちは。Takahashiです。 > > ハードウエアのインタフェースには浮動小数点はありませんね。 > H8でもA/D、D/Aは8bitや10bitです。 > > 10ビットあれば1ビットは1/1024ですから、フルスケールの0.1%になります。 > 10ビットを0℃から100℃にスケールを合わせて使えば、 > 0.1℃のすばらしい分解能が得られます。 > > 10ビットの値の意味を、浮動小数点で具体的な物理単位の量に > 変換するすることはできます。 > > 近頃、ナショナルインスツルメンツのLabVIEWというソフトウエアを使いました。 > このソフトウエアのA/D、D/Aのドライバは10ビットの値の意味を、 > 0℃から100℃のように具体的な物理量に変換するような機能も含まれています。 > > >電子回路やマイコンやインターネットの発達で、今の学生さんは恵まれた環境で羨ましい。 > とおっしゃいますが、 > これは物理量の変換のしくみ理解するチャンスを失うのではと考えると、 > 親切なのか、余計なのか、迷うところです。 > > > |^L^| |@L@| Isao Takahashi isaotaka@xxxxxxxxxxxxxxxx