Toyoさん こんにちは > 長いスレッドになったなあ・・・。(^^; まぁ、日曜なんだし、いいじゃないですか^^ 話題が発散方向で、理解の行き違いもあるようですが、 誤解部分を修正すると時間がかかって大変なので省略します。 (行き違い部分は、読まれたかたのほうで何とか補正をよろしくお願い。) しかしToyoさんもx87の話をするとは古いなぁ・・・・・ww > コンパイラが生成する FPU コードなんてしれたものですから、スピードだけにつ > いて言えば、小数点演算の部分だけアセンブラで書くなんて方法もあり得ますが、 > 通常はそんな事をしている開発時間なんてないだろうなあ。 あまり細かく見てないかったですが、自分としては数学・物理学を駆使して作った マイコン制御モータを、さらにH8s2000マイコンで実時間制御しました。 この時は、double と float は同じにコンパイルされ(HEWの初期のもの) どちらも倍精度浮動小数点形式になってました。 (演算コード(機械語)の結果まではチェックしていません。) このことは、使うコンパイラと使うMPUに依存するので、全てのマイコンxコンパイラの 組み合わせで成り立つとは考えていないのでご安心下さい。 市販OSの数学ライブラリもC言語で書かれているものが多いのではないでしょうか。 プログラミングにはアセンブラは出来るだけ使わず、コンパイラの最適化をうまく使うのが、 やや今ふうのやり方かな、と思ってます。(組み込み系では、コード自動生成というツールは無いと思うので) 自分のケースのモータ制御では、H8S2000で処理能力は十分に実時間制御でき、 アセンブラは記述0にしました。 (使ったライブラリは市販のソースで、そこにASMがあるか否かは不確かですが、 自分で書いた部分は、全てC言語でできました。) OSはライセンスされたuITRON/Norti3のソースコードをカスタマイズして使いました。 最近話題の、はやぶさ探査機にはSHマイコンが載ってるそうですが、 画像処理で軌道誘導制御みたいなことをやると、SHでも処理能力を オーバしたとかいう話がニュースで流れたと思います。 ちょっと出かけてきます。ではまた>>皆様 dimension