カメヤマです.dimensionさん,コメント有難うございます. >チェックポイントは、次のものがよくあるミスにあると思います。 >・シリアル(RS-232C)ケーブルが、ストレート型かクロス型かを適切に選んでいるか。 >・TxD,RxD,ER,DR,RS,CS,CDの相互の接続関係は正しいか。 >・PC側のRS-232Cの通信モード設定(ボーレート、データビット長、パリティ指定、ス トップビット長) > は正しいか。 コメントによりますと,どうやらケーブルor通信設定に問題があるのではないかという ことでしたので,その周辺を調べてみました. 1.ケーブル---------- パソコン−マザーボード間は DSUB9-DSUB25 (CN5)で繋いでいますので, パソコン(DSUB9)−マザーボード(DSUB25)−CN4(10pin)間で通っている線は 次の3種類のみになります. (RXD) 2pin - 3pin - 6pin (TXD) 3pin - 2pin - 4pin (GND) 5pin - 7pin - 2pin これはマザーボードの説明書の記述とRS232Cの仕様を照らし合わせたので,これで(多 分)あっていると思います. 2.データ転送設定---------- 特に指定がなかったので,デフォルトの設定[9600bps/パリティなし/ストップビット1/ フロー制御なし]のまま使用しています. ---------- 現在気になっているのが,「書き込み制御プログラムの転送では問題は起こらないが, ユーザープログラムの転送では問題が起こる」という状況はありえるのか(まあ実際に 起こっていますが)という点ですが,ハードの理解が浅くこれから原因に到達できない ので,もう一度ハード作成のうっかりミスから洗いなおしてみたいと思います. また,質問の現象,上記調査結果から何か思い当たりましたらコメントお願いします. ------------------------------ ------------------------------ 亀山 建太郎 e-mail: PXB10146@xxxxxxxxx ------------------------------ ------------------------------