鈴木さん、みなさん こんにちは > 普通のマシンでは、0x378 です。昔の ThinkPad は 0x3bc でした。BIOS によって > 変更できるものもあると思いますが、最近の内蔵ポートは 0x378 と考えて大丈夫 > っぽいです。 > > > ・入力は出力と同じアドレスで可能か? > > (同一アドレスで双方向が可能?) > > ・25ピンとデータビットの配置関係が不明。 > > これも、ここ数年のものなら双方向だと思って大丈夫ですが、逆に ECP とか EPP > とか高性能なのはどうなるのかよくわかりません。BIOS で変更できるかと思いま > すが。 > > 0x378 の bit 0〜7 がデータビットで、0x37a の bit 5 がデータの方向制御です。 > 1 で出力になります。 > > ピンアウトは、D0 が 2 番、D7 が 9 番です。(25 pin D-sub、36 pin アンフェ > ノール共) リターン側の GND はアンフェノールでは 20〜27 番ピンが対応してい > ます。D-Sub は特に対応しているわけではなく、18〜25 番ピンが GND です。 > > 95 年 10 月のトラ技、pp. 248-261 が詳しいです。 鈴木さん、ご教示をありがとうございます。 ずいぶんお詳しいですね。たまげました。 STROBE、BUSY、ACK等の信号線のPORTアドレス割り当てがどうなっているか 気になっていますが、それはご紹介のトラ技を当たってみます。 とりあえず、目的の情報はこれで十分です。 デコーダ基板用の部品もそろったので、ソフト作成と合わせて作業にかかります。 解読実験がうまくいったらH8基板に移植します。 ついでながら関連して調べた情報を追記しておきます。 参考情報 TITLE:IEEE 1284 - 通信用語の基礎知識 URL:http://www.wdic.org/w/WDIC/IEEE%201284 TITLE:セントロニクス社準拠パラレルポート URL:http://www.cityfujisawa.ne.jp/~akitsura/connect/centro.html TITLE:アンフェノール36pinからDsub25pinへの変換結線図 URL:http://www.cityfujisawa.ne.jp/~akitsura/connect/cable/centro25to36.gif dimension