こんにちは。 > なんにせよ無線だとDCは送れないので、何らかの符号化をしないと > 厳しいものがありますね。 いえいえ送れますよ(でなければ、トンツーの立場って一体 (^_^) DC を含めて信号を無線などのメディアで送れるようにするプロセスが「変調」です。 クロック同期や、誤り検出(訂正)を行なうためのプロセスが「符号化」です。 例外はもちろんあります(両方兼ねるものとか)。が、基本的にはそういう 区別を頭のなかでしておいた方がわかりやすいですよ。 もっと具体的にいうと、H8 の中でやることと、外(ハード)でやることを 考えるときにどこで線引きするか、を考えなくちゃならないのですが、 例えば、特定の無線送受信装置で、DC が通らないということであれば、 そういう「メディア」に合わせた「変調」が H8内部に必要、ということです。 -- Mitani Hiroshi