ちょと留守にしてました. On the article: <001101c08841$72ea8dc0$3d00a8c0@xxxxxxxxxxxx>, Sat Jan 27 18:13:44 "Naitou Takeshi\(allnet\)" wrote: >無線免許があればぜんぜん問題ないのですよね。 >AX.25プロトコルを使えば、エラーもすぐわかりますし >ベストですね。 運用してみると・・・もういいや, って感じです. TNC + (市販のアマ用)無線機 では半二重通信なので 送受信切替に On the article: <NCBBJKMNGJFAMGOPLMOAOELJEDAA.shouji@xxxxxxxxxxxxx>, Fri Jan 26 18:54:01 "shouji Hirata" wrote: >特に基地局側は高周波リレーが何段も途中に入っていて >100-200mSec切り替えにかかったと思います。 ぐらいかかり, 僕は耐えられませんでした. # 9600bps だったけど. 無線機は全二重化すべきですね. >> On the article: <007101c087a0$9eac8f40$4300a8c0@xxxxxxxxxxxx>, >> Fri Jan 26 23:02:28 "Takeshi Naito" wrote: >> >たいてい無線の場合は、マーカー(24bit以上)認識をしてから >> >データがきますので、 >> >RS232Cフォーマットは不向きだそうです。 >> >つまり、1BITをH/Lに特定周期で変化させることになります。 >> >> これは変調方式のことでしょうか ? >> それとももっと上位のプロトコルのことでしょうか ? > >微弱電波などで使っている変調のことです。 ますますわからなくなります(^^;) ビット列の扱いは上位のプロトコルの範疇です. ビットをどのように表現するかというのが変調です. RS-232C(EIA/TIA-232-E)とは回線終端装置 (DCE:Data Circuit terminating Equipment)と データ端末(DTE:Data Terminal Equipment)との インタフェースの規格のことです. DTE は H8 や PC などで, DCE はモデムなどです. 短距離通信では DTE 同士を直接 RS-232C で接続できますが, 長距離通信にはモデムを介します. 無線は RS-232C の定めるメディアではありませんから DCE を介す必要があります. 変調はモデム(変復調装置)の役割であり, RS-232C の範疇ではありません. 微弱電波とは電波法施行規則第 6 条等で規定される 無線通信メディアのことで 周波数や変調方式, 通信方式に制約はありません. -- funaki