> こちらの環境は秋月通商のAKI H8マイコンボードを使用しております。
> ライタも共に秋月通商の製品です。
> 開発環境は「LinuxでH8/3048Fのクロス開発をする」というHPを参考に
> GCC、newlib,GDB,h8commをインストールし、使用環境構築までは行えたのですが
> シリアルポートにはきちんとさしているとは思うのですが。
> ただの、接続ミスとしか言えそうもない気もしますが、非常に困っています。
> どなたか知恵をお貸し願いますm(_ _)m
> 当方、Linuxの知識も弱い為、ポートが正常に動作しているかどうかもわかりませ
ん。
> 尚、OSはVine Linux2.15を使用しています。
いやはや、驚くばかりの、向こう見ずですね。 開発環境は動いていて
なんぼです。 新たな開発環境構築は、実績のあるハード、ソフトから
の移行で行わないと、余程経験がある方でないと、頓挫するでしょう。
何故、AKIH8で提供されている、Windows-ME向けの環境を全て、経験
しないのですか? コンパイル、アセンブル、リンク、Sフォーマット化、
焼付けと、全ての手順を、\5000程の費用でまかなえるのですから、
最初は、利用してみるのが、得策です。
これが、動けば、LUNUX でも動く保障が得られますし、故障(破損した
)場合も Windows 開発環境で、動作確認出来るので、無駄な時間を
浪費せずに済みます。
私は、最初 AKI-H8 そのものでスタートし、次に、日立C \198,000に
移行しました。 ロムライターも最初は、AKI マザーボードでスター
トし、今は、ここで紹介 された Flash Development Tool Kit を使って
います。
RS232C ですが、私は、9本の信号レベルを +/− 5Vのコンパレーター
で監視してレベル不足を常時モニター出来るツールと、ストレージオシロ
で、作業しています。 CTS.RTS,のレベル、ボーレイトのチェックが
必
須ですよ。
ここまで、AKI H8 で、確認すれば、LINUX が、その先を開いてく
れる
でしょう。
杉本