平柳です。 阿久津さんはじめまして。 お願い: MLではhtml形式の設定をはずしてくださいね。 あとsubjectはわかりやすいものでお願いします。 例えば「ヘッダファイルの定義について」とか。 (「はじめまして」ではあとで検索しにくいため) 本題: > 今回質問したいのは以下のプログラムについてです。 > このプログラムの中でI/Oアクセス用インクルードファイル<3048.h> を > 取り込んでいるのですがこのファイルは > 具体的に何を定義しているものなのでしょうか。 > 内容をメモ帳で覗いてみましたが理解不能でした。 基本的には各種レジスタへアクセス可能とするための定義です。 例えば PA.DDR = 0xFF; ではポートAのデータディレクションレジスタに0xFFを書き込んでいます。 しかしコンパイラとしてはPAとかDDRはいったい何?ということをになります。 そこでPAがH8のアドレスH'FFD1を示すものとヘッダファイルで定義してあるわけです。 ヘッダファイルは一見複雑な構造体になっていますが、じっくりと読んで データシートのアドレスの定義と比較すれば理解できると思います。 少しだけアセンブラで組んでみたあと、眺めると理解が早いと思います。 それではがんばってみてください。 -- // 浜松ホトニクス(株)固体事業部 // 平柳通人( m-hira@xxxxxxxxxxxxx )