今晩はhamayan です。 "Henry> RAM実行のプログラムは、ROMにロケイトします。 プログラマーの責任で、 "Henry> RAM "Henry> にコピーし、制御をRAM上のフラッシュ制御」プログラムに移します。 うむむやはりそう来ますか。しかしプログラマの責任と言う辺り苦労が滲み出ていま すね。 しかし3048Fの場合プログラムの苦労のみならず12Vを一時的に供給しなければならな いのでその辺の回路を付ける事を考える今ひとつユーザープログラミングモード使う 気になれないなー、3067とか3048ONEならね! ROMに割り付けた書き込みプログラムをRAMに転送するとなると絶対アドレスが問題に なる様に思えるのですがコンパイラーは基本的に身近な範囲内であればPC相対とか使 ってくれるんでしょうか?うーんこの場合書き込みプログラムをCで書く方が難易度 高くしている様に感じるなあ。知らぬ間にmulとかdivとかのライブラリ呼び出してい たりするから。 "Henry> ROMに再び移るときは、リセットで再起動させます。 3048Fのマニュアルの状態遷移を見るとVppを落とす事で通常のROMアクセスモードに 戻る事になっているけれどこれは?? もし上記の遷移が可能ならば書き込み後プログラムの先頭にジャンプしてしまうとか RTOSのコンテキストスイッチみたいな事できないかな? "Henry> フラッシュROMは、いったん読み書きモードになると、通常のアクセスは出来 "Henry> ません。 "Henry> "Henry> この点が古い28F010と同じ制約を受けるのです。 三菱のMC16では "Henry> 29F8000 "Henry> 並みの機能が有って、ブロックが異なれば例え消去中といえどもプログラム実行 "Henry> が保 "Henry> 障されています。 だからMC16をここで推奨したのです。 ROMが読 "Henry> み出せない "Henry> と、困るのは割り込みベクターが使えないつまり、割り込み禁止を強いられま 正にそうですね。日立に頑張ってもらいたい所です。しかしFLASHの技術力はメー カーでまちまちです。例えば日電のFLASH内臓CPUは商社にONE TIMEと思って下さい と言われちゃいましたから。 ------------------------------------------------------------ )^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^( ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆designed by hamayan☆☆☆☆☆☆☆☆☆ from はまやん アドレスは hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx FILEを添付される場合は hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx ★★★★★★★★★end of message and thank you★★★★★★★