> 普通#pragma sectionでセクション分けをしてSUBファイルでRAM領域に配置しても
秋月の
> writerあたりでbootプログラムモードではRAM領域はRAM領域なんだから書き込む事
は出
> 来ませんよね。
> と言う事はRAM領域に配置されたSフォーマットの書き込みプログラムを無理矢理
FLASH
> 上のどこかに書き込むプログラムを自作とかで作ったと言う事でしょうか。
> 実はそれが可能なwriterが有るとか。
RAM実行のプログラムは、ROMにロケイトします。 プログラマーの責任で、
RAM
にコピーし、制御をRAM上のフラッシュ制御」プログラムに移します。
だから
void main(void); 同様にリターンしないのです--------してはいけない。
ROMに再び移るときは、リセットで再起動させます。 このロケイトで日立リ
ンカー、
コンパイラーのバグが有り、マニュアルの記述に従ったのではロケイト出来ませ
んでした。
前回投稿分がその代案です。
フラッシュROMは、いったん読み書きモードになると、通常のアクセスは出来
ません。
この点が古い28F010と同じ制約を受けるのです。 三菱のMC16では
29F8000
並みの機能が有って、ブロックが異なれば例え消去中といえどもプログラム実行
が保
障されています。 だからMC16をここで推奨したのです。 ROMが読
み出せない
と、困るのは割り込みベクターが使えないつまり、割り込み禁止を強いられま
す。 もう、
勘弁して!状態ですね。
私は、ブートプログラム書き換えのドキュメントを知りませんので、公開情報の
範囲内で
使っています。
杉本
横浜市 緑区 東本郷 6-17-1-602
オンボード Tel: 045-473-7678
URL:www02.so-net.ne.jp/~ob_henry